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海外活動報告(中国でのキラポジョの森。)

「100万本の植林活動」について

「100万本の植林活動」は、中国の国民運動「母なる河を守る行動」に賛同し、日本国内の「小さな善意」を取りまとめ、内モンゴル自治区ダルトのキクブチ砂漠へ植林事業を展開する国際貢献活動する。
1年に10万本≒67haの植林を行い、10年で100万本の植林≒670haの森を産み出します。
100万本の植林によって産み出される新たな森は、東京ドームの515個分。東京で一番小さな市である狛江市の面積とほぼ同じ大きさになります。

事業は以下の7つの大きな意義のもと、推進されます。

1.生態系の保全
2.黄砂被害の防止
3.地球温暖化の防止
4.環境保護意識の育成
5.地元の雇用創出
6.共同事業による相互理解の促進
7.民間交流による国際連帯の強化



「キラポジョメンバーによる植林の様子」

キラポジョの森の記念碑(約4.5ヘクタール、東京ドーム1個分)

クブチ砂漠

クブチ砂漠は、内モンゴル自治区南部の黄砂屈曲部で、西・北・東を黄砂に、南を万里の長城に囲まれたオルドス地方に広がる中国7大砂漠のひとつです。
面積は1.61万km2、四国とほぼ同じ大きさ。年平均降水量は200~500mmで、その大部分は半梅雨や秋雨にあたる7~9月に降ってしまいます。雨が多い年は平均の2~4倍の雨が降ることもあり、洪水や激しい土壌流失が大きな問題となっています。農業や牧畜が主な産業の地域ですが、急激な砂漠化や土壌流失によって農民が耕作地を離れねばならず、失業問題も大きな課題です。
また、北京や韓国、日本に最も近い位置関係から、黄砂最大の発生源とされ、緑化が国際的な急務となっています。

 

エコ活動・海外活動 (クリックするとPDFで見れます。)



※(社)日本海外協会が日本、中国、韓国の共同事業「百万本の植林活動」のプロジェクトから撤退した為、この活動は現在のところ行っておりません。再開される際には適時ご報告致します。

 

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